なぜ私はベビーシッターしたいのか
私はベビーシッターしたい。その理由を書いておく。
問題認識
問題認識は以下の通り。
余っているおっさんがたくさんいる
2017年現在、余っているおっさんがたくさんいる。特に大企業サラリーマンのおっさんは余っている。
この1~2年ほどで、労働基準監督署の力はかなり強くなった。会社員の労働時間は、全体としては減っている。だから、おっさんの時間は余っている。
ワンオペ育児が蔓延している
若い親は、育児で過負荷に苦しんでいる。「ワンオペ育児」という言葉を聞いたことがあるだろう。今の時代は、家族や親戚のつながりが希薄になりつつある。30年前なら祖父母などの親戚へ依頼していた育児、子供の安全確保を、親が全て休みなく行っている。
私は子どもが好きだが近くにいない
私は子どもが好きだが、近くにいない。私にとって、短時間の子供のお世話は大きな楽しみだ。
問題認識のまとめと方向性
会社員のおっさんの時間が余っている一方で、若い親は育児の手が足りずに苦しんでいる。ならば、おっさんが若い親の育児を手伝えばよいのではないか。
また、私は子どもが好きである。だから、私が、「育児を手伝うおっさん」の実例を示せばよいのではないか。
そういう考えで、私はベビーシッターとしての活動をしている。
スライド資料
以前、小さな会でベビーシッターをしたいという想いをプレゼンしたことがある。見たいことはこちらをどうぞ。
料金
料金は、当面、時給1000円でお願いします。交通費は別途頂きます。
偉そうに書いておいてカネ取るのかよ、と思う方もいるかもしれない。色々な意見はあると思うが、お金を介在させたほうが依頼しやすいだろう、と考えた。
交通費無料について
このブログに、お子さんをお預かりしている様子を書いて良いと許可頂けた場合、私自身の交通費は無料とさせて頂きます。
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